カジュアルレストランRomantic Road|ROMANTIC ROAD CO., LTD.

OUR
PHILOSOPHY

物心両面の幸福

幸せの連鎖を巻き起こし
従業員の物心両面の幸福を
追求し続けます

創業者
増田 純久

経営理念

飲食業は、お客様の大切な時間に関わって、かけがえのない幸せをご提供できる素晴らしい仕事です。スポーツや演劇のように、一瞬にして人々を歓喜にわかせることはなくても、「楽しかった」「おいしかった」という思い出は、ずっと先の未来まで心に残るもの。その思い出をより感動的に演出することで、私たちはたくさんのお客様から笑顔をいただいてきました。お客様の喜びを、従業員一人ひとりが喜びと感じ、チームの喜びにかえられた「幸せの連鎖」こそ、Romantic Roadグループの財産であり強みです。「感動はお客様の期待を超えたときに生まれる」をモットーに、これからも他社には真似できない「商品力」「サービス力」「店舗力」をご提供し続けます。そして全従業員の物心両面の幸福を追求し、10年後、50年後も「圧倒的一番」のポジションを守り続けます。

product appeal

1.商品力

非日常を求めてお越しくださるお客様のために、一皿ひと皿に想いを込めて創り上げています。特に力を入れているのが、料理のフィナーレを飾るケーキです。お客様の満足度を決定づける最重要アイテムと考え、数々の受賞経験を持つパティシエ監修のもと、日々バージョンアップ。お客様の笑顔を感動のサインと受け止め、新たな感動を生み出すパワーに変えています。パスタやピッツァは、テーブルにお届けした時がベストな状態であるよう、調理のタイミングや提供温度を徹底追求。「できたて」のおいしさでお客様の期待にお応えしています。焼肉部門では鮮度の良いチルド肉を吟味し、一枚一枚お店で手切り。「手作り」の良さを感じていただくために、手間ひま惜しまずご提供しています。

service

2.サービス力

Romantic Roadグループでは、あえて各テーブルに呼び出しボタンを設置していません。それはお客様の求めるものを、私たちが速やかに察知してお応えすることが、サービスの原点だと考えているからです。また、お冷、サラダ、パスタ、飲み物、デザートをサーブするタイミングで、お客様とコミュニケーションできるのも、レストランならではのサービスです。おいしい料理に心地よいサービスを添えて、口福感と幸福感をお届けするのが私たちの使命です。お客様の心に寄り添うサービスでお迎えできるよう、従業員研修やミーティングを定期的に実施。お客様の幸せ=従業員の幸せと感じられる、サービスのプロフェッショナルの育成に日々努めています。

store

3.店舗力

「感動はお客様の期待を超えたときに生まれる」を体現するために、Romantic Roadグループの店舗作りは「驚き」を付加することから始まります。年齢性別を問わず「この店は何?」「中はどうなっているの?」と思わず立ち止まってしまう外観を創造し、ワクワク感をかき立てるのが狙いです。店舗によってイメージをガラリと変えるのも、「私が見つけたお店」「この街にしかないお店」というスペシャル感やオンリーワンな印象をお届けしたいから。お客様に視認いただいた瞬間から、おもてなしは始まっていると考え、今後も驚きと感動のある店舗展開をしていきます。

TOP
MESSAGE

地域圧倒的一番から世界へ

代表取締役
増田 竜也
Romantic Roadという
世界的ブランドへ
お客様に幸せを届けることがスタッフの幸せと成長の源泉です。

●お客様の幸せを自分自身の幸せに

進み続ける少子高齢化や人口減少、そして全世界に暗い影を落としているコロナ禍……。飲食業界はまさに試練のときを迎えている。さらに競争が激化し、多くの店が淘汰されるだろう。それでも私たちRomantic Roadは、この先もレストランに明かりを灯し、おもてなしの心を宿し続けていく。なぜなら、レストランに携わることでしか得られない喜びに、心底魅了されているからだ。

1974年、Romantic Road は川越で10坪20席のラーメン屋から始まった。これまで順風満帆なときもあれば、どん底を見ることもあった。負のスパイラルに陥ったとき、答えを導き出してくださるのはいつもお客様。お客様の声なき声に耳を傾け、一挙手一投足に目を凝らすことで、問題点が炙り出されてきた。お客様の心に寄り添わないレストランは、存続し得ないと……。裏を返せば、心を込めた美味しい料理と心地よいサービスをご用意し、幸せの記憶を胸に刻んでいただければ、お客様はまた足を運んでくださる。この原理原則に立ち返ることで、再びお店はお客様でいっぱいになった。この時の感動は生涯忘れることはないだろう。

数あるレストランの中から選んでいただけることは、決して当たり前のことではない。美味しい料理、クリンリネス、親身なサービスといったシンプルな取り組みをコツコツやり遂げることで、ようやくお客様の選択肢に名を連ねることができる。地道な努力を積み重ねてお客様に幸せを提供し、お客様の幸せを自分の幸せと感じられたとき、レストランで働く素晴らしさを全身で感じるはずだ。Romantic Roadグループ店全体で年間100万人ものお客様が足を運んでくださる理由は、お客様の幸せを自分の幸せと感じているスタッフの総力に他ならない。私はこれからも同じ目線で突き進める人たちと、一緒に働きたいと思っている。お客様の幸せの先にある、自分自身の幸せというギフトを追い求めて。

●何よりも大切にしているのは“人”

Romantic Roadが何よりも大切にしているのは“人”。Romantic Roadに関わるすべての人に幸せになってほしいと思っているし、私には幸せにする義務がある。幸せになるためにはお客様の幸せを自分の幸せと感じることはもちろん、自己成長を感じることも不可欠だ。確実かつスピーディーに自己成長を感じられるよう、Romantic Roadでは立候補性の人事制度を採用している。人は自分の意思を尊重されることで、確実にモチベーションがアップする。望んだポジションにつくことで、自ずと責任感がわき、「自分たちの会社」「自分たちのお店」という視点で仕事ができるようになる。こうした視点で仕事ができるようになると、日々やりがいを感じ、成長のベクトルが上向くのを感じるはずだ。貪欲に成長し、自分の意思で未来を切り開いていける人を、私たちは公明正大に評価する。幸せをチャージして熱量をキープしながら、共に高みを目指していこう。

●世界へ通じるRomantic Roadへ

私たちは「圧倒的一番」をモットーに店舗運営をしてきた。当社の拠点である埼玉は、飲食チェーンが関東に進出する際、足掛かりにすることが多いエリア。この土地で圧倒的一番を守れば、マーケットが乱されることはないだろう。それゆえ、一番であることにこだわり、誇りをもってレストランビジネスを推し進めてきた。そしてこれからは世界に向けて「圧倒的一番」を展開しようと考えている。まずはアジアがターゲット。私は以前中国の飲食業界に身を置き、アジアが秘める無限のチャンスをこの目で見てきた。アジアにおける飲食業界の地位を上げれば、今以上にマーケットが切り拓かれるに違いない。そしてRomantic Roadが培ってきた成功体験や熱い思いがあれば、アジアの皆さんも必ずやファンになってくれるだろう。アジアを皮切りに、全世界のお客様に幸せを届け、自分を成長させてみたいと思わないだろうか?Romantic Roadは、やる気と情熱ある人のために、いつも扉を開いて待っている。さあ、前を向いて一緒に進んでいこう!

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