
- #01
- 飯島 良太
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①どんな仕事をしていますか?
スーパーバイザーという役職を任せていただいています。
担当店舗のオペレーションに一緒に入り、お客様の反応やスタッフのスキルを確認し、分析しながら、お店を良くしていくことが私の仕事です。特に気を付けているのは、私からの指示待ちのお店にならないように、お店のスタッフと一緒にお店を良くしていくということを心がけています。店長を任されていた時もそうだったのですが、自分は黒子のような存在で余り目立たずに、店舗のスタッフがいかに輝けるか?を大事にしています。スタッフが楽しそうに仕事をしてくれているのを目にすると非常にやりがいを感じます。
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②夢、目標は?
私の当面の目標は営業部長になることです。
最近では少しずつ会社全体の経営にも携わらせていただいていて、毎年、新しい仲間が増えるたびに自分自身の責任の重さを痛感するようになってきました。自分のことだけではなく、若いスタッフの人生も預かっているのだなと。まだ先のことですが、彼らにいずれバトンタッチをする時が来ます。その時でもお客様から選ばれ続ける会社、お店でありたいと思っています。
現在ロマンチックロードには年間100万人のお客様にご来店いただいています。私たちの力で年間1000万人のお客様に来ていただいて、喜んでいただき、地域に貢献できるお店を創り上げていきたいと思っています。
その為にも今自分にできる土台作りをしっかりとやっていこうと思います。

- #02
- 野澤 時淳
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①入社のきっかけは?
埼玉に引っ越す関係で、ちょうど前職を辞めるタイミングでロマンチックロードを知り3年前に入社しました。
会社としてケーキの品質向上と更なるケーキショップの出店の為、ケーキ工場を稼働するタイミングでした。社長交代の時期も控えていて、会社として更なる成長の転換期であると知り、自分にもチャンスがあるのではないか?また僕も会社の成長に携わりたいと考え入社を決めました。 -
②どんな会社ですか?
年齢や経歴に関係なくチャンスをくれる会社だと思います。大前提に自分自身のやる気が必要ですが。
僕自身も未だ入社して2年経過していない時に上司から「春日部店のリーダーをやってみないか?」と声をかけていただき、リーダー経験が無く不安な気持ちもありましたが、このチャンスをものにしたいと思い「やります!」と返事をしました。

- #03
- 新井 寛之
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①ロマンチックロードグループの魅力は?
「自分達の力で創り上げる」ことが出来るということがロマンチックロードグループの魅力です。誰かがやってくれるだろうと人任せにするのではなく、従業員一人一人が当事者意識をもって全員参加型の経営をしています。
自分達の力で創るということは良いこともありますが、当然大変なこともたくさんあります。その課題の解決を人任せにするのではなく、自分自身がその課題から逃げずに向き合うことで乗り越えることが出来ます。いくつ壁を乗り越えられるかが自分自身の成長にも大きくつながってきます。 -
②夢、目標は?
以前、社長が「ロマンチックロードグループを世界ブランドにする!」と公言されていたのを聴いて、ワクワクした感情が芽生え、自分の人生観を刺激されました。
私も一緒に世界に通用するレストランをつくりたい!
世界中の人にロマンチックロードグループのお店を体験していただきたいと強く思っています。その一役を担える人材に成長して活躍したいですね。仮に世界中の人に「焼肉またはイタリアンといえばどこのお店が思い浮かびますか?」と質問をした時に、その人の頭の中に真っ先に思い浮かんで「ロマンチックロード!」と言っていただけるようなファーストコールカンパニーにしたいです!

- #04
- 川嶋 孝明
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①ロマンチックロードの社風は?
ありきたりな言葉かも知れませんが、風通しの良い会社だと思います。皆で考えて、自分たちで行動し取り組む姿勢があります。
それは会社としての取り組みにも現れていると思っています。毎月月初には各店舗にて幹部も交えての「店舗ミーティング」を実施しています。前月の結果や取り組みの進捗、お客様からのアンケートの結果などから皆で情報を共有して自分たちの行動に落とし込むようにしています。また、会社全体で委員会活動という取り組みもあります。飲食店だとなかなか他店のスタッフとの交流が少ないのが現状だと思いますが、委員会活動は各店舗の代表が定期的に本部に集まり、横の繋がりも大切にしながら各種委員会ごとのテーマに沿って成功事例の共有や取り組みを一緒に進めていくという流れが出来ています。

- #05
- 木村 龍之介
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①店長として今までで一番の出来事は?
新型コロナウイルスの流行でお店を休業するという事態になったことがありました。緊急事態宣言が明けて再オープンした時に、お客様が戻ってきてくださるか不安な中、リスタートを切りました。リスタート時に一人の女性のお客様が3日連続でご来店いただくことがあり嬉しくて思わずお声がけさせていただくと、その方は近くの病院に勤めてらっしゃる医療従事者の方だと分かりました。その方から「今は大変なことばかりで疲れるけど、ここに来るとホッとしてまた元気になれるの!また午後も頑張ります!」というお言葉をいただくことが出来ました。美味しい料理と共に、私たちの仕事はお客様を元気にできる仕事なんだと誇りに感じました。
元気も一緒に届けられるお店にしたい!それこそがレストランとしてお店でお客様を迎える大きな意義だと考えるようになりました。 -
②どんな会社にしたいですか?
私事ですが昨年、娘が生まれました。私自身が子供の時も同じ想いでしたが、娘にとって自慢できる父親であり続けたいと思います。彼女が大きくなった時に私の働く姿を見て「ロマンチックロードでアルバイトしたい」って言ってもらえたら最高だなと。
そのためにも先ずは関東でお客様満足度圧倒的一番のレストランに私がします!全店のあらゆる基盤づくりをしていきます。